三年以上前のライブかー。


日曜日の路上で そんな前の話をちょろっとしたときに

うんうん と頷いてくれたお客さんがいました。

そんな前のことを共有できるお客さんは殆どいないから、今になって思い出して恥ずかしくなっています。


他のものに熱を注いだり、他のものを応援したり、年月と共に興味がなくなったり、色んな事情で距離的にも遠くなってしまったり。人は変わっていくものだから

いつまでも 今 来てくれているお客さんにずっと会えるとは限らないし、僕自身 思っていないんです。

そこは期待してはいけないところであり、常に自分を外へ外へアピールしていく為にも大事な考えでは勿論あるけど

1番は生きてる上で いつ誰に
何があるか分からないから

でも、実際 三年
追っかけてくれている数少ない人たち

そして 自分の三年前のライブの思い出をその場で体験して 今でも共有できるお客さんがいて

元気な姿を見せてくれることがとても幸せです。

物凄く 感慨深い。

僕もそれ以上に元気でいれたらなーと思います。


本当なら、ここまで来るまでに

もっと多くの曲を作って発表したかった。



そして、より沢山の場所でライブしたかった。


これからの時間は自分を更新していくものでもあり、

今までやりたかったけど出来ずにきたこと、埋めていく時間にもしていきたい。


3年後 今年のライブの思い出を共有できるお客さんが多くいたら とっても素敵だ。

0コメント

  • 1000 / 1000